業務実績詳細
阪神電鉄本線連続立体交差事業に係る費用便益分析業務
工期2023(令和5年)06月01日 ~ 2023(令和5年)08月31日
年度2023年
施主 神戸市
業務概要「費用便益分析マニュアル<連続立体交差事業偏>」に基づき、阪神電鉄本線連続立体交差事業(阪神電鉄住吉駅東方~芦屋市境)の費用便益分析を実施し、費用対効果(B/C)の算出を行った。 令和2年度業務で実施した令和12年(平成42年)将来交通量配分のネットワーク見直し、阪神電鉄本線沿線の自動車交通量推計、事業費の見直しによる事業全体及び残事業の費用便益分析を行った。 便益は、基本3便益を算出すると共に、高架下利用便益、歩行者快適性向上便益、CO2等削減便益などのその他便益の算出も行った。